ディスプレイの使い方は十人十色
周りの社員を見ていると、ディスプレイをどのように使っているのかは十人十色だなとよく感じます。
今回は、私がどのようにディスプレイを使っているのかを紹介します。
モニタは、22インチ(左)と24インチ(右)で、左ディスプレイは縦画面にしています。左ディスプレイ上部には以前紹介したZbarを使用してタスクバーを表示しています。
左ディスプレイには、ソースファイルを表示します。ソースファイルはファイル形式を問わずに縦長なことが多いので、縦画面にすることでページ全体が確認できて便利です。
メインの右ディスプレイでは、Windowsのスナップ機能を活用して左にTrados Studioを表示しています。ソースファイルのすぐ隣に表示されることになるので、目線の移動が少なくて済みます。また、Trados Studioを画面半分に表示することで、原文と訳文がすぐ隣に表示され、私にとっては見やすくなります。Trados Studioを全画面表示すると、単語数が少ないセグメントでは原文と訳文が離れてしまうため、どうも私には合わないようです。
右には、調べ物をしたりWeb辞書を参照したりするためにFirefoxを表示するか、XbenchなどのTM検索ツールを表示しています。
ちなみに、左下にはBB-8の頭が見え隠れしていたり、メインディスプレイの上には冬のグリーティングで作成した猿の頭が見え隠れしていたりします。
色々試行錯誤した結果、このようなレイアウトに落ち着きました。翻訳時に必要な情報を一度に表示できるようにしています。
皆様はどのようにディスプレイを使っていますか?