エスペラントのつぼ。It's ザメンホフ祭

エスペラントのつぼ。It's ザメンホフ祭

今日は画家・絵本作家のいわさきちひろさんの誕生日だそうで、GoogleのDoodleがそのようになっておりましたが、12月15日はエスペラントを考案したルドヴィコ・ザメンホフ氏の誕生日でもあるということです。この日は、世界各地でエスペラント使用者がザメンホフ祭と呼ばれるイベントなどのさまざまな催しものを開くそうです。知りませんでした。

「ザメンホフ祭」で検索してみると、日本でも各地のエスペラント関連団体が毎年ザメンホフ祭を行っているようです。横浜にも関連組織があるようで、自分の知らない身近なところでこのような活動が行われていたというのは新鮮な驚きです。

エスペラントについては、数年に一度少しかじってみようかなと思うことがないわけでもないですが、実際に勉強したことはありません。調べてみると日本語でのエスペラント学習サイトも充実しているようです。いい機会なので、とっつきやすそうなこの辺のサイトでも少し眺めてみようと思います。

ほかの言語でたまに見かけるデザインを真似して、Mi ne komprenas Esperanton.」と書かれたオリジナルTシャツでも作ったらおもしろいかもしれないと一瞬思いましたが、誰にも理解されない可能性が高過ぎるためやめておきます。

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