パリンドローム(Palindrome)

パリンドローム(Palindrome)

今日はすっきり晴れていい天気なので、ピクニックに行きたい気分です。

さて、パリンドローム(Palindrome)ってご存知ですか?
日本語訳は「回文」ですが、あまりなじみのない言葉ですね。
上から読んでも、下から読んでも、同じ文字の並びで、ある程度意味のある言葉のことです。
「トマト」とか、「わたしまけましたわ」とか。

日本語のパリンドロームを調べてみたところ、次のサイトが面白かったです。
http://www.sutv.zaq.ne.jp/shirokuma/kai0001.html

「たった今、雁が舞い立った (タッタイマガンガマイタッタ)」なんて、上から読んでも下から読んでも美しい!


じゃあ、英語ではどんなパリンドロームがあるのでしょう?と思って調べてみたら、たくさんありました!
なんと、リストにまとめられているではありませんか。
http://www.palindromelist.net/palindromes-o/

「Don't nod」や「Olson is in Oslo」など、シンプルなものはわかりやすいですが、無理やり作っているのか、見慣れない単語が結構出てきます。


ボキャブラリの強化に役立つような気がして、昼休みにオリジナルのパリンドロームを考えてみましたが、なかなか難しいです。
秋の夜長に、自分のパリンドロームを考えてみてはいかがでしょうか?


ちなみにすっごく長いパリンドロームには、次のようなものがあります。

日本語: http://zatsugakuki.blog78.fc2.com/blog-entry-276.html
英語: http://www.palindromelist.net/longest/

想像以上に「なっが~い!」ですね。読んでいるとなんだか頭がおかしくなってきます。
最長記録を超えるパリンドロームを作ってギネスに挑戦するのもおもしろいかもしれません。

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