使役動詞
息子が通う保育園では2週に1回英語教室があります。
先日先生の名前を息子に尋ねたところ、「アイムさん!」と返ってきました。
アイムって"I am"のことかな?
いつか本人が間違いに気付くまでゆる~く見守りたいと思います。
さて、今回は使役動詞について簡単にまとめます。
1. 使役動詞には、make、let、have、getがありますが、それぞれニュアンスが異なります。
・make: 強制してさせる
・let: 相手の要望に応じてさせる
・have: お願いすればしてもらえるという前提でさせる
・get: 説得などにより、してほしいことをさせる
2. make、let、haveは使役動詞+人(物)+動詞の原形ですが、getは使役動詞+人+to+動詞の原形になります。
例1:I will let him go outside.
(外出させてあげよう)
例2:I will get him to go to a doctor.
(説得して病院に行かせよう)
3. 使役動詞+物(人)+過去分詞で使うこともあります。この場合は、物(人)に主点が置かれます。
例3:I could not make myself understood.
(わかってもらえなかった)
ただし、getをこの形で使うのはカジュアルな場合です。
また、予想外の出来事にはhave+物+過去分詞を使用します。
例4:I had my passport stolen at the airport.
(空港でパスポート盗まれちゃった) ニュアンスに合わせて使い分けられるようになりたいものです。
先日先生の名前を息子に尋ねたところ、「アイムさん!」と返ってきました。
アイムって"I am"のことかな?
いつか本人が間違いに気付くまでゆる~く見守りたいと思います。
さて、今回は使役動詞について簡単にまとめます。
1. 使役動詞には、make、let、have、getがありますが、それぞれニュアンスが異なります。
・make: 強制してさせる
・let: 相手の要望に応じてさせる
・have: お願いすればしてもらえるという前提でさせる
・get: 説得などにより、してほしいことをさせる
2. make、let、haveは使役動詞+人(物)+動詞の原形ですが、getは使役動詞+人+to+動詞の原形になります。
例1:I will let him go outside.
(外出させてあげよう)
例2:I will get him to go to a doctor.
(説得して病院に行かせよう)
3. 使役動詞+物(人)+過去分詞で使うこともあります。この場合は、物(人)に主点が置かれます。
例3:I could not make myself understood.
(わかってもらえなかった)
ただし、getをこの形で使うのはカジュアルな場合です。
また、予想外の出来事にはhave+物+過去分詞を使用します。
例4:I had my passport stolen at the airport.
(空港でパスポート盗まれちゃった) ニュアンスに合わせて使い分けられるようになりたいものです。