DevOps

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6月も半ばに入り、馬車道ではアジサイがきれいに咲きはじめました。晴天の横浜は気分爽快ですが、雨の横浜も時に貸切り気分が味わえてオツですよ。
とは言え、土日は晴れてほしいfukazawaです。

さて、少し前から「DevOps」という単語を見かけるようになりました。
開発(Development)と運用(Operations)をあわせて言うときの略語だろうと単純に考えていたのですが、たまたまWikipediaを見てみたところ、もっといろんな要素が含まれているようです。

『DevOps』
http://en.wikipedia.org/wiki/DevOps

以前から、「部門間の連携」は、たびたび掲げられながらなかなか理想どおりにいかないもののひとつでした。しかし、開発サイクルがどんどん短くなり、クラウドの導入などによって環境も大きく変化してきた現在では、それにかかわる人間も待ったなしで他部門と連携し、柔軟かつ迅速に対応しなくてはなりません。これに対応できないと、あっという間に遅れをとってしまうでしょう。一見簡単そうですが、最初はうまく機能させるまで少々難しそうです。

詳細はWikipediaをご覧ください。私は「Needs」の「More and smaller changes - mean less risk」に、なるほどと思った次第です。

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