Just Right!の操作の手間をちょっと省く
Just Right! で同じ操作を繰り返していたので、AutoHotkeyでちょっとだけ簡単にしてみました。
普段の使い方では、校正実行(F7)を押してから、しばらく待って、ダイアログを確認して閉じて、括弧、表記ゆれ、校正結果、という順に確認しています。
というわけで、しばらく待つ、(どうせ見ないので)ダイアログを閉じる、指摘対象でソート、カテゴリでソート、括弧のペインにフォーカスする、というところを自動的にやるようにしました。
#IfWinActive Just Right!5
F7::
Send, {f7}
WinWaitActive ,,チェックが完了しました。
Send, {Enter}
Sleep, 500
MouseClick, Left, 170, 230
Sleep, 500
MouseClick, Left, 285, 230
Sleep, 500
MouseClick, Left, 1362, 917
Return
#IfWinActive
使っているのはJust Right!5です。
ウィンドウの左側に指摘一覧ペイン、右側に括弧ペイン、表記ゆれペイン、校正結果ペインを置いています。
Just Right!5がアクティブのとき以外は反応しないようにして、F7を押すとF7を送って、「チェックが完了しました」というダイアログが表示されるまで待機します。かしこいですね。
Enterを送ってダイアログを閉じます。
それから、MouseClickコマンドで、指摘対象のヘッダ、カテゴリのヘッダ、括弧のタブをクリックさせます。座標は人によって異なります。
ちょっとラクになりました。