アナグラムはどのように翻訳されているか

アナグラムはどのように翻訳されているか

みなさん、最近アナグラムしてますか?

アナグラムとは、文字を入れ替えて別の意味にする言葉遊びですね。
・Statue of Liberty = built to stay free
・dormitory = dirty room
・one plus twelve = two plus eleven
など。(wikipediaより抜粋)

IT 翻訳にアナグラムが出てくることはほとんど無いと思いますが、
このような言葉遊びは、翻訳者を悩ませるところです。

小説などの日本語訳では、ルビをふったり、訳注を付けたりして対応しているケースが多いようです。
他の外国語ではどのように対応してるのかな、と気になったのでちょっと調べてみたところ、
こちらのサイトで、ハリー・ポッターの「例のあの人」の例のアナグラムについてまとめられていました。

wikipedia のこちらのページにも、各国語訳でのアナグラムの扱い方についての説明がありました。(「Rhymes, anagrams, and acronyms」の項目参照)

やはり、どの国もあの手この手で苦労して対応しているようです。


ついでに、こちらはアナグラムを生成してくれるサイト。
「Hall of Fame」のページには唸らせるものがたくさんあります。


ということで、
翻訳ならシーブレイン
honyaku nara cbrains
Hi,ask no banana curry!

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