【Google検索】的確じゃない検索結果も表示させるAutoHotkeyスクリプト
前回のGoogleのパラメータの話の続きです(の×4)。
Googleには、「似たページは除外」して「最も的確な検索結果を表示」してくれる親切機能がありますが、除外されたページも含めてすべての結果を確認したい場合があります。
的確ではないと判断されたページも含めて表示させるには、検索結果最終ページの下のほうにある、「ここから再検索してください。」をクリックする必要があります。
これを行う際の動きは、検索→検索結果の最終ページまで移動→上記リンクをクリック、とかなり手間ですが、検索結果のURLにパラメータ「filter=0」を追加してあげると、類似ページが除外されていない状態の検索結果を表示させることができます。
通常の検索結果が表示された状態から、URLにこのパラメータを追加してあげるAutoHotkeyスクリプトを作りました。
vk1Dsc07B & b::
Send,{F6}
Sleep, 200
Send ^c
addParamFilterOff()
Send ^v
Send,{Enter}
Sleep, 200
ReturnaddParamFilterOff() {
StringReplace, Clipboard, Clipboard, search?, search?filter=0&, all, UseErrorLevel
}
エラー処理などは入れておりませんので、(あまり使う機会はない気もしますが)お使いになる場合は必要に応じて改造してください。