著作権切れ書籍の電子図書館『Project Gutenberg』
英語界隈ではご存じの方も多いかもしれませんが、プロジェクト・グーテンベルクは、(アメリカ著作権法下で) 著作権の切れた名作などの全文を電子化して、インターネット上で公開しようというプロジェクトです。(wikipediaで詳細を読む)
アメリカ著作権法での著作権保護期間は、原則著作者の死後 70 年間ということで、現時点 (2012年9月現在) で 30,000冊以上が登録されているようです。
英語圏の作家で有名どころをザッと確認してみただけでも、以下の作家の作品の多くが既に登録されていて、ネット上で読むことができます。
(全作品とまではいかなくても、有名なものはほとんどあるような印象です。)
・チャールズ・ディケンズ (Charles Dickens)
・コナン・ドイル ( Conan Doyle)
・マーク・トウェイン ( Mark Twain)
・ジェイムズ・ジョイス ( James Joyce)
また、Kindle 用にデータをダウンロードすることもできるようです。
これからだんだん涼しくなってくると思われるので、秋の夜長はネットで名作三昧などはいかがでしょうか。
(電子化・電子書籍の普及が進んできていますが、個人的にはまだまだ読書は紙派です)
『Project Gutenberg』
http://www.gutenberg.org/
アメリカ著作権法での著作権保護期間は、原則著作者の死後 70 年間ということで、現時点 (2012年9月現在) で 30,000冊以上が登録されているようです。
英語圏の作家で有名どころをザッと確認してみただけでも、以下の作家の作品の多くが既に登録されていて、ネット上で読むことができます。
(全作品とまではいかなくても、有名なものはほとんどあるような印象です。)
・チャールズ・ディケンズ (Charles Dickens)
・コナン・ドイル ( Conan Doyle)
・マーク・トウェイン ( Mark Twain)
・ジェイムズ・ジョイス ( James Joyce)
また、Kindle 用にデータをダウンロードすることもできるようです。
これからだんだん涼しくなってくると思われるので、秋の夜長はネットで名作三昧などはいかがでしょうか。
(電子化・電子書籍の普及が進んできていますが、個人的にはまだまだ読書は紙派です)
『Project Gutenberg』
http://www.gutenberg.org/