最近のできごとについて検索する

最近のできごとについて検索する

Wikipedia宇喜多直家のページを見ていたら、フィンランド語のページがあることに気付いて、目を疑いました。大名一覧のページまでありますね。フィンランドに行く予定のある方は、いつ大名について質問されてもいいように、しっかり復習しておいてください。


ソフトウェアのアップデートやニュースなど、ごく直近のできごとについて検
索するには、今であればTwitterなどが便利だと思いますが、ものによってはTwitter
で話題になりにくいですし、職場からTwitterを検索するのはちょっと......という場合もあるかもしれません。

そんな場合にどうしているか、3つの検索エンジンを例にとってご紹介します。



火事や地震など、地域性の強い情報を検索するには、やはりTwitterが便利そうです。
Yahoo!のトップページから、「リアルタイム」をクリックして、TwitterとFacebookの書き込みを検索してみましょう。自分のいる場所の地名で検索すると、すぐそばから書き込んでいる人が見つかって、びっくりするかもしれません。

つぶやきレベルではなく、もっと細かい情報が必要な場合は、Googleで検索して、「検索ツール」→「期間指定なし」をクリックして、期間を絞り込んで検索してみましょう。時差を考慮して、「24時間以内」を検索することで、昨日今日のニュースに対する海外の反応をみることができる場合があります。

そこまで最近の情報でなくていい、Googleの検索結果だけでは困る、アヒルが大好き、などの事情がある方は、DuckDuckGoで検索してみましょう。
「検索ワード !date」で検索すると、検索結果を日付順にソートして返してくれます。

DuckDuckGoは日本語へのローカライズが進行中のようで、あちこち部分的に日本語になっています。ローカライズの進捗がなんとなく見てとれるという、珍しい状態にありますので、関心のある方はこまめにアクセスしてみてはいかがでしょうか。

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